国内ヘイト
アニメやドラマを見て、かなりヘイトなメッセージを持った物があったりします。
今年の前半までやっていた「弱虫ペダル」の御堂筋の描き方を見ると作者が嫌関西の人だろうと思われ、ネットで検索すると、案の定、九州エリアの人でした。
これまでせっかく良いメッセージを出していたのに、残念でした。
途中で観るのが辛くなり観なくなりました。
結末が分からないのでなんとも言えませんが、どんでん返しがあったら嬉しいです。
で、関西ではこの真逆の認識。
原因は多様だろうが、その一つは多分、九州の関西人、関西の九州人という流入者と地元の軋轢だろうと思います。昔から、交流が深かった分、闇になる部分も多いようです。
単に言葉の違いや生活習慣の違いだけで嫌悪意識…差別意識が発生するわけでもありませんが、人間の好き嫌いを決めるのは思考以前の第一印象だったりもします。
こいつ嫌いの最終決定をさせるのは、必ず違和感とともに心に激痛をともなうインパクトがあるのです。
流入者の中には出身地にさえ順応できない人もいて、反社会的な行動に奔る人もいます。
そういう人との出会いは災難としか言いようがありません。
騙される。金品を奪われる。ハラスメントを受ける。
ヘイトなイメージをお互いに増幅するメッセージを伝えることは、いずれ共倒れの憂き目を見る事になります。
しかも関西から九州、九州から関西と火種を供給し続けているし……。
関西弁が抜けない私の経験ですが、福岡市に用事で行った際、タクシーで博多から西区に行くのがかなり遠かったし、山を幾つも超えた記憶があります。
帰りは街中を通る広い道を駅まで送っていただきました。所要時間は、あっという間でした。
行きも帰りも、博多から目的地までのルートでは、途中山を通ることはないとのことでした。
善意に解釈したいですね。なんとか……。