絶対国民を愚弄している新聞


まあ、考え方って色々だけど、朝日新聞の子供向けの記事で、ぶっ飛んだことがあった。
子供の書いた詩の内容を、実験で検証して批判するという、有り得ない不粋と言うか?クリエイティブな思考を削ぐ糞野暮と言うか?
得々と実験結果を示して、詩を批判する。
これって、朝日新聞が、公然と市を書いた子どもにいじめを行っているわけで、犯罪行為だよ。

自分が正しいと信じるなら、いじめをしても良いという考え方を子供に植え付けているんだろう?

読む限り、いじめ推奨新聞だよ。

昔のことだったが、題名は定かでは無いが、朝日新聞に、「空海は差別者」なる記事が載ってたことがあった。
読んでみたら表記は栴陀羅だったかな?という言葉と暴悪人非人という言葉とを待ち出して、敢えてその文章と文脈は載せないで、「栴陀羅は暴悪にして人非人なり」という部分を待ち出して、空海は差別者という記事を書いていた。
まあ、
人非人という言葉、意味としては、鎌倉時代以降の劣化坊主が言っている内容ではなく、例えれば、ギリシャ神話のヘラクレスみたいに、半神半人のこと、神と人の中間に当たる存在の事で、
奥さんが旦那さんを呼ぶのに使う
「この人非人、犬畜生めが!」という言葉とは、意味が違うようである。

種智院大学の頼富先生まで巻き込んでいた。

細かいことはどうでもいい。

この場合は、正しいとか正しくないとかを言っているんじゃなくて、死んだ人の悪い所を暴くとか正義だと思っている節がある。

千年以上前の人の言動を現在に置き換えて論説する非常識、スタンス最悪である。

うちじゃ朝日新聞は私が生まれる前から購読していたけど、これを機会に「サザエさん」「フジ三太郎」とテレビ欄と天気予報、くらいしか読まなくなった。

大同小異の商業新聞だから、右寄りも左寄りも一切読まなくなった。

弁当箱を包むのには随分役に立つ。湯気をとってくれるから、
新聞紙は梱包にはとても重宝である。小洒落たランチボックスじゃ湯気は切れない。

新聞社は、記者になる若い人に、デリカシーはちゃんと身につけるように指導した方がいいかもしれん。